クレジットカードの審査とは

あなたがクレジットカードを発行する信頼に値する人物かどうかを調べるために審査が行われます。信頼=返済能力があるかどうかということになります。クレジットカードを発行しても返済してもらえないのであれば、カード会社としては発行する意味がなくなってしまいます。

 

それではあなたの返済能力があるかどうかということはどうやって判断するのでしょうか。それは、クレジットカード申し込み時の入力項目及び信用情報機関への信用照会によって行われます。

 

留学を考えている学生の方は比較的クレジットカードを作りやすいので特に心配する必要はありません。社会人の方、専業主婦の方で留学を考えている方は要チェックです。

 

クレジットカード申し込み時入力項目

あなたの名前、住所、電話番号等に加えて下記事項が審査に当たって重要となります。

 

職業

職業は審査の上で重要な項目の一つとなります。会社員、士業、学生、専業主婦等となります。

 

雇用携帯

正社員、契約社員、フリーター、アルバイト、派遣社員、無職等となります。

 

勤続先

勤続先の規模は審査の上で加味されます。また上場企業の場合少し有利になると考えられます。

 

勤続年数

勤続年数が長ければ長い程審査の上で重要となります。クレジットカードを申し込む上では少なくとも半年以上の勤続年数が欲しいところです。

 

年収

年収が高ければ高いほど審査に有利にまたショッピング・キャッシング限度額が大きくなる傾向にあります。

 

居住環境

持ち家、賃貸、社宅、実家等の居住環境について記載します。

 

居住年数

上記住居についてどのぐらいの期間居住しているかを入力する項目となります。

 

信用情報機関

信用情報機関とは、あなたのクレジットやローン等の信用取引に関する情報を保存している機関のことです。主な信用情報機関には下記の機関があります。

 

 

取り扱っている信用情報

信用情報機関では主に下記のような情報を取り扱っています。クレジットカードを申し込むとカード会社が信用情報機関に照会を行い、あなたの信用情報を審査します。

 

信用情報でやはり重要なのは、過去、現在のクレジットまたはローンの返済状況いわゆるクレヒスということになります。また、借り入れを全くしていないという方はクレヒスがないことになるので、審査の上でマイナスとなることがあります。

 

あなたの個人情報

名前、生年月日、郵便番号、電話番号等の情報が管理されています。

 

クレジット・ローンの申し込み情報

クレジットやローンの申し込み情報についての情報です。照会日より6ヶ月間保存されます。

 

クレジットの支払い状況

クレジット及びローンの返済状況等の情報です。延滞や滞納の情報があると審査に不利となりクレジットカードを作るのが難しくなります。支払い状況に関する情報は契約期間中及び取引終了後5年間保存されます。

 

信用情報照会記録

クレジット会社等があなたの信用情報を照会した記録となります。短期間の間に何度も照会されている(クレジットカード申し込み等)と審査にマイナスになることがあります。信用情報照会記録は利用日より6ヶ月間保存されます。

職業別の審査難易度の違い

正社員

勤続年数が半年以上ある方であれば、ほとんどの場合問題なくクレジットカードを作ることができる属性になっています。新社会人の方は少なくとも半年経過するまでカード発行を待つか学生の間に作成することをおすすめします。

 

学生

学生は一番クレジットカードの審査に通過しやすい属性となっています。出来る限り学生の間にクレジットカードを持っておくことで社会人になってからゴールドカードやその他クレジットカードを作りやすくなります。

 

フリーター・アルバイト

フリーターやアルバイトの方でも勤続年数が長かったり、過去に延滞をしていなければクレジットカードを作ることができます。ただし、当然他の属性に比べると申し込めるクレジットカードが限定されてしまいます。

 

主婦・専業主婦

主婦・専業主婦の方の場合、旦那の収入や属性によって審査が行われることになります。ある程度申し込みができるクレジットカードが限定されますが、審査は通過しやすい属性となっています。主婦をターゲットにしたカードも多くあります。

ここは要注意

下記のようなローンも返済が滞ると信用情報機関に登録され、いわゆるブラックの状態となるのでしっかりと返済を行うことが重要です。

 

特に学生の間は気楽に考えて行ってしまいがちですが、お金を借りているという事実をしっかりと認識する必要があります。

 

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